橿原神宮(奈良県橿原市)のお宮参り|ご祈祷・お参りレポート|奈良の写真撮影と着物レンタルはフォトスタジオワタナベ

橿原神宮(奈良県橿原市)のお宮参り|ご祈祷・お参りレポート

公開日2025年9月11日更新日2025年9月11日

橿原神宮お宮参り_絵馬の前

奈良県橿原市にあります人気の神社、橿原神宮のお宮参りのご祈祷・お参りレポートのご協力をいただきました。橿原神宮へのお宮参りのご祈祷・お参りをお考えの方は参考にしていただれば幸いです。

目次

【橿原神宮お宮参りご祈祷・お参りレポート】はじめに

先日、下の子のお宮参りを橿原神宮に行ってきました。
上の子のときも同じく橿原神宮でご祈祷をお願いしたので、今回は2度目のお宮参りになります。
初めて訪れたときの感動や落ち着いた雰囲気が心に残っていて、「やっぱり下の子も同じ場所で…」という気持ちで自然と選びました。
結果的に、家族の思い出がつながっていくような時間を過ごすことができ、とても良い記念になりました。

なぜお宮参りのご祈祷・お参りに橿原神宮を選びましたか

まず大きな理由は「ご縁がある神社だから」です。上の子のお宮参りで初めて訪れた際に、広々とした境内の空気の清らかさや、荘厳ながらもどこか温かみを感じられる雰囲気に惹かれました。また、橿原神宮は奈良県内でも特に格式が高く、地元の方からも信頼されている神社という安心感もありました

そしてもう一つの理由は「アクセスの良さ」です。我が家から車で行きやすく、駐車場が広いのも大きなポイントでした。小さな子どもを連れて長距離移動するのはやはり負担になるため、境内までスムーズにたどり着ける環境はありがたかったです。

橿原神宮のお宮参りのご祈祷・お参りで回った順番と所要時間について教えてください

私たち家族は午前中の比較的早い時間に訪れました。子どももまだ機嫌が安定している時間帯なので、スムーズに進められるかなと考えてのことです。

当日の流れは次のようになりました。
1. 駐車場に到着(駐車場から表参道へ)
2. 受付にてご祈祷の申し込み
3. 控室で待機
4. 本殿でご祈祷
5. 授与品をいただく
6. 境内散策・記念撮影

所要時間は、受付からご祈祷終了まではだいたい40分ほどでした境内で撮影などを含めると全体で1時間半〜2時間ほど過ごしました。小さい子どもを連れての移動でも負担が少なく、ゆったりとした時間の中でお参りできた印象です。

橿原神宮のお宮参りのご祈祷についての流れや時間・授与品・感想を教えていただけますか

橿原神宮お宮参り_ご祈祷

受付を済ませた後は、待合室でしばらく待機します。冷暖房が効いており椅子も用意されているので、子ども連れでも安心して過ごせました。順番が来ると係の方が案内してくださり、本殿の中へ進みます。

橿原神宮お宮参りご祈祷の流れ

• 神職の方が祝詞を奏上
• 玉串拝礼(親が代表してお祈り)
• お子の健やかな成長を祈る祓いの儀
• 最後に神職の方から言葉をいただく

全体で15分ほどですが、とても厳かな雰囲気の中で進みました。子どもは途中で少し泣いてしまいましたが、それも含めて「元気に育っている証拠」と受け止め、微笑ましく思えました。

橿原神宮お宮参りご祈祷の授与品

ご祈祷後には、記念の授与品として御守やお札、そしてお宮参り専用の記念品をいただきました。内容は時期によって少し違うようですが、心のこもったもので、とてもありがたく感じました。上の子のときにいただいたものと並べて保管しており、姉弟そろっての思い出として大切にしています。


橿原神宮お宮参りで行かれたスポットとその感想について教えていただけますか?

本殿前の大鳥居
写真撮影スポットとして人気で、迫力があります。

深田池
自然豊かで散歩にも最適。上の子が走り回っていました。

長い参道
緑が美しく、歩いているだけで心が落ち着きます。お宮参りの日は親族みんなで歩く特別な時間になりました。

大絵馬

橿原神宮お宮参り_絵馬の前


今回、境内で写真を撮ったのは大絵馬の前だけでした。というのも、上の子が元気いっぱいで落ち着いて座ってくれず(笑)、集合写真を撮るのもなかなか一苦労。けれど、迫力ある大絵馬を背景にした写真はとても映え、よい記念になりました。上の子のお宮参りのときも同じ場所で撮影していたので、写真を見比べると子どもの成長を感じられ、家族としても特別な1枚になったと感じています。

他のスポットは歩くだけで精一杯だったのですが、それも含めて「子育ての今しかない瞬間」なのだと思うと、写真の出来栄え以上に思い出深いものになりました。

橿原神宮でのお宮参りを終えての全体の感想をおしえてください

2度目のお宮参りということで、前回よりも気持ちに余裕を持って臨むことができました。橿原神宮は広大でありながら整った空間なので、子どもが泣いてしまっても慌てることなく過ごせました。

そしてやはり「上の子と同じ神社で」という選択が、私たち家族にとって大きな意味を持ちました。姉弟が同じ場所でご祈祷を受けたことで、家族の歴史がつながっていく感覚があり、とても温かい気持ちになりました。

帰宅後、写真を見返しながら「上の子のときも同じ場所で撮れて良かったね」と話せるのも楽しく、家族の絆を感じる時間になりました。

今後橿原神宮へお宮参りに行かれる方へのアドバイスを教えてください

実際にお宮参りを経験してみて、「こうしておけばよかったな」「これは助かったな」と感じた点をいくつかご紹介させていただきます。これから橿原神宮へお参りされる方の参考になれば嬉しいです。

・時間帯は午前中がおすすめ
午前は比較的人出も落ち着いていて、神社の空気も清々しく、気持ちよくお参りができます。午後になると日差しも強くなり、小さなお子さまにとっては体力的に少し負担が大きいこともあるので、なるべく午前中を目指すと安心です。

・足元は歩きやすい靴で
境内は広く砂利道や石畳も多いため、足元は歩きやすい靴がおすすめです。せっかくの晴れの日なのでヒールを履きたくなる気持ちもありますが、抱っこや荷物を持ちながらだと不安定になりやすく、想像以上に移動距離もあります。フラットな靴や太めのヒールで安定感を優先されると、安心して動けるなと感じました。

・子供がぐずった時用のおやつ
我が家は上の子(4歳児)も連れていたため、子供がぐずってきたりしたときにおやつがあると心強かったです。特に手が汚れにくいタイプのおやつ(ラムネや小袋入りのスナックなど)だと、衣装や着物を汚さずにあげられるので安心でした。

・ウェットティッシュやタオル
子連れで何かと便利なのがウェットティッシュ。おやつ後の手拭きや、ちょっとしたハプニングの際にサッと使えるので必須アイテムだと感じました。手水舎に立ち寄った際に拭けるタオルもあると便利です。

こうした小さな工夫があるだけで、お参り当日の流れがぐっとスムーズになり、余裕を持って過ごせます。大切な一日を、できるだけ穏やかで楽しい時間にするための参考になれば幸いです。

まとめ

今回の橿原神宮でのお宮参りは、上の子のときに続いて2度目でしたが、やはり選んでよかったと心から思えました。ご祈祷の厳かさと、神社全体の落ち着いた雰囲気が、家族にとって大切な節目を特別な思い出にしてくれました。今後も子どもの成長に合わせて、七五三や初詣などで訪れたいと思っています。橿原神宮は何度訪れても心が洗われる場所。お宮参りを検討されている方には、ぜひおすすめしたい神社です。

【橿原神宮とは】はじまり・ご利益・スポット・ご祈祷・アクセス・駐車場など

橿原神宮とは?初代天皇である神武天皇を祀る神社

橿原神宮は初代天皇である神武天皇を祀る神社として、国家安泰・子孫繁栄のご利益がある神社です。
橿原神宮は神武天皇の即位の地とされ、神話と歴史の原点となった特別な場所であり、日本のルーツを体感できる貴重な場所です。
明治時代に神武天皇の偉業を称え、橿原宮跡に神宮を創建するよう民間有志から請願がありました。この請願に明治天皇が深く感銘を受け、創建されることになりました。
創建の際には、京都御所の内侍所(賢所)を本殿として、神嘉殿を拝殿として下賜されました。明治天皇によって1890年に建立された新しい神宮です。
全国に8万以上ある神社の中でも、特に天皇陛下と深い繋がりがあり格式の高い神社のことを「神宮」といいますが、橿原神宮はこれに該当します。
お宮参りや七五三参りで「子どもが立派な人に育ちますように」と願うにはぴったりの場所で、落ち着いてお参りしたい方にもおすすめです。

橿原神宮で祀られる神武天皇について

『日本書紀』や『古事記』に登場する神武天皇の東征神話は、日本の国土を統一したものとして国民に広く伝えられています。
神武天皇は国家の最高神・天照大神の玄孫であり、天皇家の祖先神とされています。
約2,680年前、紀元前660年2月11日に神武天皇は第一代天皇として即位され、現在の「建国記念の日」の由来となっています。
『日本書紀』によれば、神武天皇は伊勢神宮に祀られる最高神・天照大神の子孫である瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の三代目にあたり、現在の天皇陛下のご先祖にあたることから皇祖神と呼ばれています。
神武天皇は世界平和の理想を実現するため、争いのない永続的な国づくりを目指して九州・高千穂の宮から東へ向かい、想像を絶する苦難を乗り越えて正しい政治を行うため、地理的・政治的に重要な大和・橿原に都を築くことを確信されました。
畝傍山(うねびやま)の東南、橿原の地に都を築かれる際、「奠都の詔(てんとのみことのり)」を発され、その中で「八紘一宇(はっこういちう)」の精神について述べられています。
これは天地四方八方の果てまで、地球上の民族が一つの家のように仲良く暮らすという世界平和の理想を示しています。

橿原神宮のご利益

夫婦円満の象徴である神武天皇と媛蹈韛五十鈴媛皇后を祀るため、男女の縁結びのご利益があります。
神武天皇が困難に打ち勝ったことから、勝負運や出世運を高めたい人に人気で、開運招福のご利益もあります。
また、神武天皇は127歳まで生きたと伝えられており、健康長寿のご利益も知られています。
神武天皇の危機を救った金色のトビ「金鵄(きんし)」をあしらった「勝ち守」は、さまざまな困難に打ち勝ち、すべての事がうまくいくご利益があります。

橿原神宮は広大なパワースポット

橿原神宮は東京ドーム約11個分の広大な敷地に、多彩な施設と自然が融合した美しい神宮です。荘厳な本殿、美しい神池、四季折々の自然を楽しめ、深い安らぎをもたらしてくれる場所です。
特に早朝や夕暮れ時の神宮は空気が澄み、心が落ち着く自然美が魅力的です。
境内は神聖で静寂な雰囲気に包まれ、日常の喧騒を忘れさせる癒しの空間となっています。
新年の初詣や厄除けだけでなく、毎年2月11日(建国記念の日)には盛大な祭典が行われ、多くの方が訪れます。
2021年(令和3年)の建国記念の日には神武天皇祭に合わせて、令和天皇・皇后雅子さまが橿原神宮を訪問された記録があります。

橿原神宮の見所スポット

表参道

橿原神宮には裏参道(北側・駐車場側)もありますが、正式な参拝ルートは表参道です。
参道は広く、美しい白い玉砂利が敷かれています。
参道両側の木々は、かつて橿原の地がカシの木で覆われていたという伝承に基づき、カシ類を中心に一本一本祈りを込めて植えられています。
これらは昭和15年(1940年)の紀元2600年記念行事に際して、全国から集められた2万2千本を超える献木を含め、約7万6千本の樹木が植えられたものです。
神宮の森は「橿原の森」と呼ばれ、神聖な自然環境が保たれています。春は桜、秋は紅葉が美しく、写真撮影や散策にも人気です。

鳥居

神域への入り口となる鳥居は4基ありますが、第一鳥居は高さ約10メートルの巨大な鳥居で、参拝者を迎える荘厳な門としての役割を果たしています。
鳥居は俗世と神域を分ける結界の役割を持ち、橿原神宮の鳥居は特に「日本建国の地」を象徴する玄関口といえます。
ご祭神が天皇の場合、鳥居は色を塗らず木の地肌を生かした素木(しらき)造りとなっており、橿原神宮が皇室ゆかりの社であることを示しています。

深田池(しんでんいけ)

橿原神宮の中でもあまり知られていない隠れた名所で、古くから自然のままに存在してきた池です。
季節ごとに異なる魅力があり、訪れるたびに新たな発見があります。
鴨やサギ、カワセミなどの野鳥が飛来し、バードウォッチングに最適なスポットです。
鯉や亀も多く生息し、小さなお子さま連れの家族にも人気です。
周囲には整備された遊歩道があり、四季折々の自然を感じながらゆったり散策できます。
春は桜と野鳥の命、夏は緑陰、秋は紅葉、冬は渡り鳥と静寂が美を深めます。

さざれ石

橿原神宮にある「さざれ石」は長寿・永続・繁栄を象徴する縁起の良い石として古くから大切にされてきました。
日本の国歌『君が代』にも詠まれているように、小さな石が長い年月をかけて巌(いわお)となる自然現象を表しています。
この石は国家や天皇の安泰、国の繁栄と平和を願う信仰の象徴であり、日本人の精神文化を宿しています。

大絵馬

橿原神宮の大絵馬は畳14枚分の大きさ(高さ4.5m×幅5.4m)で、一般の絵馬の約1600倍の大きさです。毎年11月末に翌年の干支に描き替えられ、年末年始には多くの参拝者が記念撮影に訪れます。
この大絵馬は昭和35年、上皇陛下のご生誕を祝うために初めて奉納され、国民の祝意と祈りを表すものとして始まりました。

内拝殿と本殿

神武天皇を祀るために建立され、昭和15年の紀元2600年記念行事に合わせて神域が大きく拡張されました。橿原神宮の本殿は明治時代の神宮建築で、もとは京都御所の賢所と神嘉殿を移築して建てられました。

橿原神宮は、日本建国の神話に登場する神武天皇の御陵があると伝わる地に建てられた、歴史と由緒ある神社です。昭和期の木造社殿として大変見応えがあります。
普段立ち入れない本殿の奥まで、特別ツアーで正式参拝も可能で、国の重要文化財に指定されています。
神武天皇が即位されたとされる畝傍山のふもとに建つ本殿は、日本という国が誕生した象徴的な地です。国家の繁栄、物事のはじまり、人生のリスタートなどに「強く背中を押す」力があるとされ、開運・決断力・スタート運・国家鎮護・安産・厄除けなどのご利益があります。

神武天皇陵

橿原神宮から神武天皇陵へは、整備された参道を徒歩約10〜15分(約1km)で歩けます。
神武天皇陵は日本の初代天皇とされる神武天皇の墓と伝わる古墳で、宮内庁により厳重に管理されています。
陵内への立ち入りはできませんが、参道や周囲の公園からその姿を望むことができ、日本の建国神話と皇室の起源を象徴する重要な場所です。

畝傍山

橿原神宮の東側から徒歩約10分で畝傍山の登山口に着きます。
整備された初心者向けのハイキングコースで、山頂までは約30〜40分です。
途中には案内板やベンチがあり、自然を楽しみながら登れます。
標高199mの山頂からは奈良盆地や大和三山、橿原神宮の広大な境内が一望でき、歴史的にも神聖な山として知られています。

授与所

七五三の行事のひとつに「碁盤の誓い」という儀式があります。これは、碁盤の上から飛び降りることで、お子さまの成長と将来の成功を願うものです。
この儀式は、昔の宮中や武家社会で行われていた「着袴(ちゃっこ)の儀」や「深曽木(ふかそぎ)の儀」という七五三に似た伝統がもとになっており、「皇室の七五三」とも呼ばれています。碁盤は「世界」を表し、その目のように正しく育ち、自立し、自分の力で運を切り開いていくことを願う意味があります。

現在は橿原神宮のほか、春日大社、大神神社、石上神宮などでも、この碁盤の儀に参加できます。この儀式は日本神話のエピソードを再現しているのではないかとも言われています。

ヤタガラスの石造

正しい道へ導いてくれる“導きの神鳥”。 JFAのシンボルでもある。熊野から神武天皇を大和へと導いたとされる三本足の神鳥「八咫烏」の像が、外拝殿の近くにあります。迷いや悩みがある人を「正しい道」へと導いてくれる力があると信じられています。

長山稲荷社(ながやまいなりしゃ)

静かな森の中に佇む、隠れた商売繁盛の神。
ご祭神:
宇迦能御魂神(うかのみたまのかみ):豊穣や食物の神として知られ、稲荷信仰の中心となる神様。
豊受気神(とようけのかみ):伊勢神宮・外宮(豊受大神宮)に祀られる食物の神。豊受大神(とようけのおおかみ)とも。
大宮能売神(おおみやのめのかみ):神職や巫女に関わる女性神。清らかさや神社の守護神としても信仰されています。
1933年に奉遷され、境内の奥まった場所に静かに佇む朱塗りの稲荷社です。
観光客は少なめですが、地元の人々の間では「知る人ぞ知る」強力なパワースポットとして篤く信仰されています。
ご利益: 商売繁盛・運気上昇・願望成就

橿原神宮の七五三祈祷について(予約不要・当日受付)

受付時間: 9:00~16:00頃(※年により変動あり)
※10月〜12月以外の時期も受付していますが、場所や記念品が異なる場合があります。
受付場所:
• 10月〜12月/11月の平日:参集所(南神門内)
• 11月の土日祝日:外拝殿 北回廊
祈祷場所:
• 10月〜12月/11月の平日:雅楽殿・儀式殿
• 11月の土日祝日:内拝殿
11月の土日には、マスコットキャラクター「やたちゃん」「カーコちゃん」が登場します。
初穂料: 7,000円〜
おさがり: お守り、長寿飴、記念のおもちゃ、記念メダルなど
※ご祈祷は本殿近くの「儀式殿」などで執り行われます。
※詳細は事前に神宮の公式ホームページまたは電話にてご確認ください。
※詳細はお出かけ前に神宮の公式HPまたは電話で確認するのが安心です。

橿原神宮での写真撮影について

祝子様ご家族による記念写真撮影は、申請不要です。
境内にて自由に撮影いただけます(※待合中およびご祈祷中の撮影は禁止)。
●ご注意:
営利目的での撮影には申請が必要です。また、当神宮指定業者以外を利用する場合は「持込料(1万円)」が必要です。
• 無許可での営利目的による撮影は禁止されています。
• 許可申請は、南神門を入って左側にある参集所で受け付けています。

橿原神宮の七五三ご祈祷・お参りのアクセス・駐車場

住所:奈良県橿原市久米町934

電話番号:0744-22-3271

開門時間:
【6 ・ 7 月】開門:午前5時半 / 閉門:午後6時
〈 8 ・ 9 月〉午前6時/午後6時
〈10・11月〉午前6時半/午後5時半
〈12・ 1月〉午前6時半/午後5時
〈 2 ・ 3 月〉午前6時半/午後5時半
〈 4 ・ 5 月〉午前6時/午後6時

ご祈祷受付:9:00~16:00

アクセス:
・電車の方
「橿原神宮前駅」中央口から徒歩10分

駐車場(有料):
約800台駐車可能
※祈祷の方は駐車券をもらえる

駐車料金:
普通車:500円/日
中型車:1,000円/日
大型車:2,000円/日

▼他の神社の七五三お参り・ご祈祷体験レポートも掲載中です。

春日大社(奈良県奈良市)の七五三お参り・ご祈祷体験レポート

大神神社(奈良県桜井市)の七五三お参り・ご祈祷体験レポート

橿原神宮(奈良県橿原市)の七五三お参り・ご祈祷をお考えならフォトスタジオワタナベ(渡辺写真館)で写真撮影と着物レンタル

フォトスタジオワタナベ(渡辺写真館)では毎年、橿原神宮へお参りに行かれる方の七五三着物レンタルや当日支度、写真撮影などを対応させていただいています。特に橿原神宮にお参りをご予定される方は橿原店や広陵町真美ケ丘店が人気となっています。

フォトスタジオワタナベ(渡辺写真館)は奈良県奈良市に3店舗、橿原市に1店舗、広陵町に1店舗、京都府木津川市に1店舗があります。奈良県全域から通いやすく、奈良京都の様々な神社やお寺にお参りに行く方にもご利用しやすくなっています。

フォトスタジオワタナベ(渡辺写真館)は七五三の前撮り・後撮りやお参りの着物レンタルを年中対応可能ですので、シーズン時期にご利用される方も、シーズンの混雑をさけてご利用される方も安心です。

創業90年以上の撮影技術と支度技術・衣装数で皆様の七五三が最高の思い出と、最高の形で何十年も残る写真を撮影し、家族にとって一生忘れない特別な時間を、幸せな体験と写真にしてお届けします。

また「ワタナベの七五三」では撮影料、お衣装代、お支度代、兄弟の衣装、パパママ衣装が無料といった特典を盛り沢山にご用意しています。写真撮影をいただく方はお参りの着物レンタルは大幅にお得になるサービスもございます。

詳細は以下をご覧ください。

▼お宮参りスタジオでの写真撮影に関するご案内はこちら

お宮参りスタジオ写真撮影

▼お宮参りの奈良の撮影地でのロケーション出張撮影に関するご案内はこちら

お宮参りカメラマン出張撮影(ロケーションフォト)

▼お宮参り着物レンタルに関するご案内はこちら

お宮参り着物・産着レンタル

 

フォトスタジオワタナベ(渡辺写真館)の店舗一覧
奈良本店(奈良県奈良市鶴福院町26)
0742-26-3344

奈良 押熊店(奈良県奈良市押熊町1247-1)
0742-41-1188

奈良 柏木店(奈良県奈良市柏木町486-5)
0742-34-5001

奈良 橿原店(奈良県橿原市土橋町370-1)
0744-25-6000

広陵町 真美ケ丘店(奈良県北葛城郡広陵町馬見中2丁目6-26)
0745-55-0110

京都 木津川店(京都府木津川市州見台1丁目1-1-1ガーデンモール木津川2F)

0774-75-1800

 

フォトスタジオワタナベ(渡辺写真館)ロゴ画像

奈良県奈良市に3店舗、橿原市に1店舗、広陵町に1店舗、京都府木津川市に1店舗展開するフォトスタジオ・写真館。創業90年以上で培った、撮影技術・笑顔を引き出す技術で、お客様の大切な記念日を最高の思い出にし、最高の品質で写真に残します。

関連ページはこちら

関連ページ